今、目に見えない価値を求めている人が増えています。
本当になりたい自分はなにか?生活に何が欠けているのか?
そう、芸術活動やスポーツなどに今、人々の目が向けられているのです。
実感として、カーサデルムシカは急速な成長で感じているところです。
10年度の入会者は30名に達し、予想をはるかに超えているのです。
しかしながら、入会者が増えるということは退会者も増える可能性が高いということです。
カーサデルムシカの取るべき道は、退会をされる人を極力出さないことです。
そのためにどのようにしていくべきか。大量な入会は今年度だけかもしれませんしね。
教室が大きくなるリスクはいくつかあって、まず、会員さんが多くなると、サービス(つまり教え方など)がオーダーメイドからセミオーダー的になる可能性があること。次に適正な教室割りが難しくなり、ワンレッスンなどに対応しづらくなること。悪い口コミが発生しやすくなること(合わなくて退会した方や悪意ある中傷)。これらを解決する必要が出てくるのです。
サービスの低下は講師の受け持つ生徒数の限定と講師教育で解決を図り、教室割りは教室数を増やし、枠を確保することになります。悪い口コミだけは有名税みたいなもので、良いという口コミを増やすことしかないです。(大抵は悪い口コミは価値観の相違が多いようです。例えばレッスン料…良いサービスには相応の対価が必要と考えますが、そう思われない方もみえますから)
音楽教室の講師は国家試験がないので士業ではありませんが、カーサデルムシカではこの仕事は専門性が高く、士業に準じるものと考えています。
士業の方たちが最低で年収700万くらいと考えていただければ、月収58万くらいなんです。
日給換算で2万6千円(22日換算)、時給なら3千円強です。
例えばレッスン料月4回30分8000円なら時給4000円ですが、これは教室収入であって、個人収入ではありません。3000円として考えても、もし、士業の方たちと同じ収入を得ようと思えば、96人教えなければなりません。無理じゃありませんか?しかも個人で集客できる人数と考えられますか?
カーサデルムシカは優れた音楽家として、有能な音楽教育に携わる講師たちが音楽に関わることを諦めずに地域の音楽文化に貢献できるように集合体として発展拡大していきたいと考えているのです。
せめて一般企業にお勤めされている方と同じくらいは生活水準を満たしてあげたい(泣)
だからこそ、カーサデルムシカはオーダーメードなレッスンにこだわり、習いに見えているお客さんの満足度を高めて、しかるべき対価と講師の報酬に反映させたいと願っているのです。
8月1日から秋期の募集を始めます。
皆様に満足していただける教室を目指して、これからも精進させていただきます。
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